2022.08.25 update マッチデープログラム

マッチデープログラム（vs 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎）

第56回関東サッカーリーグ1部後期第2節
8/17（水）17:00KICKOFF
ブリオベッカ浦安 vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎
会場：ブリオベッカ浦安競技場
無料試合
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マッチコミッショナー：川野隆弘
主審：眞尾龍
副審：蜂谷冬陽
第4の審判員：宮本陸斗
審判アセッサー：佐藤慎祐

ボールパーソン：トップチーム

イベントなど

ハーフタイムにはべか彦とブルーキャッツの素敵なショーがあります。

（振り返り）TOKYO UNITED FC

６月２４日以来の５試合ぶりの勝利を呼び込んだ。

立ち上がりは中盤でのボール争い。次第に浦安が押し上げながらチャンスを作る。右サイドからは加藤、左サイドからは平野が持ち上がり、中央からは伊藤純也が前線にボールを供給する。

前半34分にゴール前の攻防から平野が押し込み先制。

後半は相手チームの走力に危ない場面を何度も作られる。GK谷口の素早い判断でなんとか持ち堪えるがアディショナルタイムに失点。

しかし交代した前線の選手は諦めず、終了間際に冨樫がゴールを決めて決勝点とした。

本日の試合予想

流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎（以下　ドラゴンズ）は７位。６位の浦安とは勝ち点１差。ただしドラゴンズは１試合消化が少ない。浦安はこの試合、勝つと４位に浮上する大事な試合。

ドラゴンズは５月２９日以来勝ちがなく、この試合にかける意気込みは並々ならぬものがあるはずだ。

（前期のアウェイゲーム）

前期は浦安が峯の得点で先制するも、２−２のドロー。

浦安は前節（UNITED戦）での勝利でチームの雰囲気が良く、機運も高まっている。チーム３年目以下の若い選手の活発な動きがチームを活性化している。ベテラン林容平選手のキレのある動きにも注目だ。チームの一体感はこれまでになく増している。

一方のドラゴンズは１９−２０歳の若い大学生が縦横無尽に走るチーム。暑い中でもスタミナが切れない。

全体的に動きのある見どころのあるゲームになりそうだ。最後のホイッスルが鳴るまで目が離せない試合となる。

対戦相手紹介　流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎

総監督:中野　雄二
監督：鈴木　浩之

2001年「竜ケ崎FC」として誕生。2003年にチーム名を「クラブ・ドラゴンズ」に変更。
2006年には初めてKSL2部に昇格を果たす。2007年KSL2部で優勝し、1部昇格を果たす。2013年1部9位で2部へ降格するも、2014年には全国社会人大会で準優勝・続く全国地域大会にて3位となり、KSL2部から飛び級にて念願のJFLに昇格を果たす。2015年「流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎」にチーム名を変更し、その年にはJFL1stステージで1位。また、フェアプレー賞も過去4度受賞している。2020年よりKSLにてリーグ戦を戦う。

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選手紹介

今回は1997年生まれの同期の選手を２名ご紹介します。

冨樫凌央（とがしりょう）

生年月日:1997.4.4
身長:179cm
体重:64kg
血液型:O型
経歴:東京ヴェルディジュニア→東京ヴェルディジュニアユース→東京ヴェルディユース→桐蔭横浜大学→ブリオベッカ浦安
今やっている仕事:ブリオベッカスクール妙典コーチ
今はまっていること:サウナ
得意なプレイ:ドリブル、パス
本日の試合に向けて：チームとして練習してきた攻撃のところで上手く攻めれるかがポイントになる。先制点が大事だと思います。

他者紹介：冨樫選手とは当時お互い大学四年生だった2019年9月に浦安の練習に参加させて頂いた時にお互い練習生として出会いました。まだ出会って1時間もしないのに「今日の練習3時間半やるらしいよ」と嘘をつかれた時は他の人とは違う何かを持っていると感じさせられました。
普段は友達や周りの人を『抜群のワードセンス』で面白おかしく小馬鹿にする技術がとても高いです。それ以外にも彼は周りの人を笑わせるのがとても得意で、彼と会話をしている人達は必ずと言っていいほど彼に笑わされています。
『小馬鹿にする技術』はプレーにも表れていて、相手の逆を取ったり意表を突くのがとにかく上手いです。練習中でも彼がボールを持つとピッチの至る所で「…うまっ…」という声が聞こえます。
もう彼と出会ってから3年ほど経ちますが、彼のお陰で毎日をとても楽しく過ごせています。
彼の魅力をまとめるのは難しいですが、『人間のお手本』と言ったところでしょうか。他の同期の友達ともよく「将来、冨樫の様な子供が欲しい」と話しているくらいの男です。（平野選手より）

平野貫路（ひらの　かんじ）

生年月日:1997.5.24
身長:180cm
体重:72kg
血液型:O型
経歴:カナリーニョFC→JEF UNITED U-15→八千代高校→金沢星稜大学→ブリオベッカ浦安
今やっている仕事：事務作業
今はまっていること:サウナで整う事、スマッシュブラザーズ、スパイクを磨くこと、朝起きて外で思い切り背伸びすること
得意なプレイ:クロス、ドリブル
本日の試合に向けて：毎試合ではありますが、本日の試合はチームにとってとても特別で大事な試合です。思うように結果が出ない苦しい時期がありましたが、ボンズ市原戦、東京ユナイテッド戦をきっかけに払拭する事ができチームの指揮もいつもに増して高くなっている状況です。普段のトレーニングでも選手間でポジティブな声かけが増え「ここから更に上昇気流に乗るぞ！」という時に今日のゲームを迎えます。決して簡単なゲームではありませんが、浦安持ち前の『チーム力』で本日のゲームで勝利をもぎ取ります！

他者紹介：石川から来たスーパースター、平野選手を紹介します！
練習以外でもほぼ毎日一緒にいますが、めちゃめちゃおもしろいし、気を遣わなくて済むので、一緒にいてかなり楽な相棒的存在です。名探偵コナンが大好きで、新作映画が出るごとに映画館に足を運んでいます。好きなキャラクターは灰原あいちゃんです。
ちなみに、映画館には僕も一緒に行くことがありますが、そのときに驚くのがポップコーンを食べるスピードです。いつも1番大きいサイズを頼んでいるのですが、映画が始まって10分後には食べ終わっています。早すぎます。
そんな平野選手は、最近サウナにどハマりしたらしく、オフがあると近くの銭湯で整っているみたいです。
ここでは紹介しきれないくらいたくさんの時間を共有しているので、ピッチ内でも一緒に結果を出せるように頑張ります！！（冨樫選手より）

選手紹介

選手一覧２０２２年度の選手はこちらからご確認ください

マッチ・スポンサーご紹介

マッチデースポンサー本日のマッチデースポンサー様社名：株式会社アップリーチ
住所：〒279-0012　千葉県浦安市入船1-5-2 プライムタワー新浦安５F
代表者：代表取締役/CEO　原康則
創業：1998年7月、設立：2016年9月
事業：システム開発 / アプリケーション開発 / ITコンサルティング / Webサイト制作 / デザイン制作 / デジタルマーケティングサポートブリオベッカ浦安の公式HP制作、U18、スタッフウェア、担架スポンサー。検温アプリの「Metell」が好評。＜アップリーチ様のコメント＞
株式会社アップリーチは、浦安市にあるIT企業です。
ブリオベッカ浦安でも導入されている体調管理アプリMetellをはじめ、ベイシニア浦安と共同開発した応災アプリMetellLIFEなど
身近な課題を解決するデジタルサービスを企画・開発している会社です。
システムやアプリの開発、webサイト制作、ITコンサルティングなどもぜひご相談ください。
次世代につなぐ社会は、今よりもっといい未来にしたい。そして、私たちのサービスであちこちに「笑」を生んでいきたい！
それが私たちが目指しているものです。