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試合報告2025第23節 vs Y.S.C.C.横浜(Home)

2025年9月28日(日)13:00 KO
対戦相手 Y.S.C.C.横浜
試合会場 柏の葉公園総合競技場(Home)
試合結果

ブリオベッカ浦安・市川 0-3 (0-2,0-1) Y.S.C.C.横浜

メンバー

試合概要

「個の力に屈す。Y.S.C.C.横浜の集中力に阻まれ0-3敗戦」

9月末とは思えない暑さの中、午後1時にキックオフされたJFL第23節。個の力でJFL屈指の実力を持つY.S.C.C.横浜に対し、組織力で対抗するブリオベッカの一戦は、都並監督が「倍倍ファイト」で鼓舞した通り、立ち上がりから激しい展開となった。

〈前半〉
好機を量産するも、決めきれず失点
試合はブリオベッカのペースで始まる。わずか2分でコーナーキックのチャンスを得ると、その後もボールを支配し、7分にもCKを獲得。開始10分間は良い攻撃を仕掛け続けた。

しかし、10分を過ぎると横浜が攻撃に転じ、12分に失点を喫する。横浜の攻撃力の高さを改めて思い知らされる形となった。

ブリオベッカはすぐに反撃。15分、右サイドから東が狙い澄ましたクロスを上げるが、惜しくも井上にヒットしない。16分には山崎がペナルティーライン近くで倒され、井上が低い弾丸のようなシュートを放つが相手に当たり、この日20分までに5本目となるCKを獲得。20分にはCKの流れから小島がミドルシュートを放つが、これも相手に当たりCKとなる。

再三のチャンスを作りながらも決めきれないブリオベッカに対し、25分、横浜にCKを与えると再び失点し、0-2とリードを広げられる。

27分にはゴール前の混戦で東が倒れ込む場面もあったが、なんとか立ち上がりプレーを続行。32分には6本目のCKも決めきれない。34分には栗田と小島の連携からゴール正面で井上がシュートを蹴り込む決定的なチャンスがあったが、GK正面に当たってしまう。35分にも菊地と東の連携からチャンスを作るが、これもゴールを割れない。

前半のうちに1点を返さなければ後半が厳しくなることを選手たちは理解しており、グイグイと攻撃を仕掛けるが、連携のタイミングが微妙に合わない。41分、相手を背負いながら反転した井上のシュートも相手に当たり、42分には井上のシュートが再びGKに止められる。全員守備の横浜に対し「攻撃させてもらっている」という感覚に陥るも、ゴールが遠い。45分には東のヘディングシュートもGKにキャッチされ、前半は0-2で終了した。

〈後半〉
交代も実らず、横浜の集中力に屈する
ハーフタイムで山崎に代えて左サイドのエキスパート、ジョニーを投入。後半も横浜は全員で守り、カウンターを狙う戦術を継続。そして、そのカウンターが序盤に炸裂する。50分、横浜の素早いカウンターから簡単に失点し、スコアは0-3となる。

53分、坂本が倒されて両チームが熱くなる場面も見られた。その後のフリーキックからの攻撃では、井上のシュートがゴールポストに当たるという不運に見舞われる。

61分、都並監督は上松、小島、井上に代えて秋葉、松山、藤山を投入。早めの交代でチームの雰囲気を変えようと試みる。しかし、残り25分となっても試合の構図は変わらない。全員で守る横浜を前に、ボールを握りながらも最後の決め手を欠き続けた。

79分には坂本に代えて走力のある辻を投入。80分を超えると、今度は横浜が攻撃に転じる時間が増える。この時間帯になると、ブリオベッカの攻撃も散漫になり始めた。85分、辻のミドルシュートはGKにキャッチされる。

アディショナルタイムの92分にCKを得るもチャンスを作れず、そのまま試合終了のホイッスルを聞いた。

最後まで途切れない集中力を見せた横浜に対して、ブリオベッカは決定力を欠き、悔しい0-3での敗戦となった。

試合の様子

JFAリスペクト・フェアプレーデイズ2025で宣言をする上松

右サイドから果敢に攻撃を仕掛けた栗田


積極的にシュートを放ちゴールを狙っていた井上

中盤で戦い続けた坂本

コメント

都並監督

この大事な時期に完敗を喫し、監督として猛省しております。
特に前半の2失点が非常に大きな痛手となりました。球際での強さ、セットプレーにおける注意力、ペナルティエリアでの軽い対応そうした部分の甘さが失点につながってしまいました。これを前半に送り出す段階で十分に高められなかったことは、私自身の反省すべき点です。

攻撃面ではチャンスの一歩手前までは作れていたものの、最後の局面での個人の質やコンビネーションの不十分さ、あるいは相手の粘り強さに屈してしまい、得点には結びつきませんでした。その力を発揮できなければ、今日の試合をものにすることはできなかったと感じています。

この大事な試合で課題を露呈してしまったことは、我々にまだ力が足りないという証明でもあります。謙虚に受け止め、一つひとつ改善を積み重ねていくしかないと考えています。

国体を挟み、新たな競争が始まります。引き続き、皆さまに納得していただける試合をお見せできるよう努力してまいります。
熱い応援をいただき、ありがとうございました。

記録

順位

6位

得点(本節)

なし

得点(累計)

東 (6)
菊地(3)
峯 (2)
山崎(2)
藤山(2)
井上(2)
上松(1)
小島(1)
辻 (1)
坂本(1)

アシスト(本節)

なし

アシスト(累計)

若杉(2)
東(2)
山崎(2)
伊藤(1)
寺田(1)
萩原(1)
小島(1)
辻 (1)
松山(1)
菊地(1)
上松(1)
藤森(1)

カード(本節)

なし

カード(累計保持)

東  (イエロー3)
若杉 (イエロー2)
上松 (イエロー2)
藤森 (イエロー2)
菊地 (イエロー2)
坂本 (イエロー2)
荒井 (イエロー2)
吉田 (イエロー1)
峯  (イエロー1)
橋本 (イエロー1)
伊藤 (イエロー1)
松山 (イエロー1)
清水 (イエロー1)
井上 (イエロー1)
山崎 (イエロー1)

※保持のため出場停止などの制裁後はクリアします
公式記録はこちら