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JFL13節vs FCマルヤス岡崎(Home)

明治安田生命千葉本部長 岡田様 エスコートキッズのメンバーと

GK本吉 勇貴
CB西袋 裕太,笠嶋哲太,藤森 隆汰
MF小泉 隆斗,伊川 拓,橋本 龍馬,伊藤 純也,峯 勇斗,村越 健太
FW,村上 弘有

GK松野 輝樹
DF赤松 秀哉
MF二瓶 翼,秋葉 勇志 ,荒井 大
FW林 容平,井上 翔太郎

マッチスポンサーの明治安田生命様より寄贈していただきました

<試合概要>

FCマルヤス岡崎(以下、マルヤス)はこの2試合で8得点と圧倒的な攻撃力を誇る。ボールの繋ぎのうまさとスピードに乗ったカウンターに手を焼く前半。前半では4本の効果的なシュートを打たれるが、その度に本吉がキレキレの反応を見せスーパーセーブを連発する。
この日も動きの良い村越が2本のシュートを放つが決めることができない。前半はお互い守備の集中力も高く0−0で折り返す。

後半も同じ流れで試合が進む。奪ったボールを繋いで必ずゴール前に運ぶマルヤス。浦安はカウンターで一気に駆け上がる。相手陣営でも暑さをものともせずに前線でドンドンとプレスをかけ続ける浦安。
蒸し暑い中での試合、橋本、村越、村上を荒井、二瓶、井上と相次いで交代する。
試合が動いたのは交代直後の後半36分。 前線での相手のパスを伊川がカットして井上に。井上はシュートを打つと見せかけてフリーの峯にパス。峯はあとはゴールに蹴り込むだけ。前線の守備と素晴らしい連携でゴールを決める。
しかしその1分後に次はマルヤスのシュートが西袋に当たってコースがズレてゴールしてしまう。本吉が良い反応を見せていただけに残念。
その2分後にはペナルティーライン外5メートルからのフリーキック。伊藤の蹴ったボールはクロスバーを叩く。惜しい。
秋葉を投入してより前線でボールを奪いにかかるがお互いに試合を決めることができずにタイムアップ。

前半

村越のヘディングシュートはGKに阻まれる

CBながらチャンスがあればドンドン前に出る笠島

ナイスセーブを繰り返したGK本吉

前線でプレスをかけ続ける伊川 後半この姿勢がゴールを生む

後半

 

固いディフェンス陣の中心は西袋

左サイドの起点になる小泉

井上(奥)からのパスを受けてゴールを決める峯

伊藤のフリーキックはクロスバーを叩く

暑い中激戦だった両チーム

都並監督インタビュー

選手たちは暑い中本当に頑張ってくれた。先制をして逃げ切らなくてはならないところだったが、自分の交代のタイミング判断が少し遅くて失点をしてしまった。マルヤスさんの攻撃が素晴らしいものがあり、それをしっかりと受け止めて最小失点に食い止めたことは自信になったはずだ。次こそ勝利を目指しますので応援よろしくお願いします。

子供たちに人気の村越選手

JFL記録

<得点>
本節
峯1
累計
村上 3
村越 3
峯2
秋葉 1
林 1
橋本 1
西袋 1
伊藤 1
井上 1

<アシスト>(JFLではアシスト記録を取らないため当チームの参考)
本節
井上 1
累計
峯 3
林 2
村越 2
平野 1
小泉1
井上 1
<警告>
本節
イエロー
峯 1
累計保持
イエロー
藤森 3
峯 2
橋本 1
長田 1
荒井 1
西袋 1
谷口 1
村上 1
笠島 1

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