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JFL 2節vs鈴鹿ポイントゲッターズ(Home)


スターティング
GK 谷口 裕介
DF 平野 貫路,長田 健,西袋 裕太,小泉 隆斗
MF 秋葉勇志,橋本 龍馬,伊川 拓,村越 健太
FW 峯 勇斗,村上 弘有

サブメンバー
GK 本吉 勇貴
DF 吉田 武史,石井幹人
MF 伊藤 純也,石原 大樹
FW 石橋 オビオラ,井上 翔太郎

6年ぶりのホーム開幕戦はフクダ電子アリーナでの開催。会場は550名の入場者となった。

ホーム開幕に先立ち、浦安市長内田えつし様、後援会長浦田一哉様よりご挨拶を頂戴しました。

試合に先立ち、2022年に引退した笠松選手のセレモニーを行いました。笠松選手はこの日のマッチスポンサーであるFAソリューションズ株式会社様(FAS)で仕事をつづけていました。この度、FAS様のご好意で行うことができました。

<試合概要>
立ち上がりからリズム良く攻める浦安。しかし1分、カウンターを受けファーストシュートは鈴鹿。GK谷口がキャッチ。
前半23分に西袋を起点として秋葉→小泉→峯と繋ぎ、最後は村上が落ち着いてゴールを決める。村上のJFL初得点だ。
前半の残り時間を浦安が優位に試合を進めるも追加点ならず。

ハーフタイムで2名の前線の選手を入れ替えた鈴鹿。これにより鈴鹿のリズムが生まれ浦安は攻撃にさらされる。開始4分、8分と立て続けに失点し逆転を許す。
後半30分に井上、石橋オビオラとパワーのあるFWを投入するもなかなかシュートまで持っていけず、さらに失点を重ねる。結果1−3で敗戦となった。

<前半>

前節と変えて4バックでのぞんだ浦安は右サイドバックに平野を起用。伊川を一つ前にして攻撃力を高める。

相手のファーストシュートを無難にキャッチする谷口。

GKを見て確実にゴールを決めた村上。

祝福する浦安のメンバー。

中盤でしっかりボールを固めるキャプテンの橋本。ボランチの橋本と秋葉が相手攻撃の種をつみ、前線でボールが回るプレイに繋げている。

<ハーフタイム>

舞田べか彦とBlue-CATsのダンス

<後半>

ハーフタイムで長田(本日イエローカード1枚)に代えて石井を投入した。

攻撃的な左サイドハーフの村越だが、守備をする時間が増える。

10本のシュートを浴びた(浦安のシュートは6本)

浦安サイドには多くのサポーター

スピードのある石橋オビオラを投入するもシュートチャンスをなかなか作れない

<総括>

 

都並監督:前半と後半で全く違う試合になってしまった。カードが出たのでCBを代えたがうまく対応が出来なかった。後半は相手に引き出されて自分たちのコンパックさがなくなってしまい、JFLではこれが致命傷になる。もう一度一体感とコンパクトを抱けるように取り組みたい。

JFL記録

<得点>
本節
村上1
累計
秋葉 1
林 1
村上1
<アシスト>(JFLではアシスト記録を取らないため当チームの参考)
本節
峯 1
累計
林 1
峯 1
<警告>
本節
イエロー
長田 1
累計保持
イエロー
橋本 1
長田 1

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