千葉ダービーvs VONDS市原FC (ホーム)
<スターティングメンバー>
GK:25,谷口 裕介
DF:藤岡 優也,小泉 隆斗,加藤 大育,笠嶋 哲太
MF:飯澤 良介,上松 瑛,橋本 龍馬,伊川 拓
FW:峯 勇斗,井上 翔太郎
<ベンチスタート>
GK:佐久間 幸一
DF:石原 大樹
MF:冨樫 凌央,二瓶 翼,伊藤 純也
FW:村上 弘有,林 容平
<試合概要>
前期スコアレスドローであったVONDS市原FC戦。後期はホームに迎え撃つも結果はまたしても1-1のドローとなった。
前半はサイドからのクロスを中心に攻める。ところが中盤でボールを失うと一気にカウンター攻撃を受け、ドリブルで突破されて失点。前節の東京23F との試合が頭をよぎる。
しかし後半、都並監督は相次いで攻める姿勢の選手交代。これが功を奏して一方的な浦安の攻撃モードになる。右からの伊藤純也のコーナーキックにヘディングで合わせたのは峯。弾かれたボールにダメ押しをしたのが林だ。
その後はお互い得点を得られず試合は終了した。
会場からは「後半はとても良い試合を見せてもらった」と好反応。監督も次につながる試合だっと笑みをこぼした。
<前半>
ファーストシュートは浦安。伊川のコーナーキックにヘッドで合わせたのは藤岡。GK正面。13分には伊川のフリーキックがゴール左下ギリギリを狙うも相手GKのナイスセーブに阻まれる。
前半26分に相手陣営でボールを奪われると一気に加速され失点。ここ3節の失点と同じパターンを繰り返してしまった。
その後は左サイド中心にクロスボールで攻め続ける。浦安はシュート6本(相手2本)放つも、相手DFとGKに阻まれゴールが遠い。
<後半>
後半も前半と同じような流れ。攻める浦安と守る市原の色がさらに鮮明になる。執拗に攻め続けるがゴールが決まらない。
途中交代は伊藤純也、石原、林、富樫、二瓶と攻撃の手を増やす浦安。次第にクロス一辺倒から、中央突破やパス交換でつないでゴールを脅かすようになる。次第にセットプレイも増える。
そして後半36分、右からのコーナーキックは伊藤純也。ここに合わせたのは林。元Jリーガーで何度もヘディングで決めている彼が技ありのたたきつけるボールが大きくバウンドしながらゴールに流れ込む。そこに飛び込んだのは峯。記録では林の得点となった。(峯が触れた時点でゴールに入っていた。写真は触れる前。)
後半42分には同じく伊藤純也のフリーキック。GKが弾いたところに押し込んだのはまたしても林(24番)。
ところが残念なオフサイド判定…うーん…。
その後も攻め続けるもゴールならず1-1のドローとなった。
結果はドローでしたが、終了後に会場を後にする観客の皆様からは「良い試合を見せてもらった」と好評でした。このまま勝利を勝ち取って行きたい。
都並監督コメント:選手たちは絶対に負けられないという気持ちで戦ってくれました。引き分けではありましたが、次につながる試合になったかと思います。次の試合で勝ち点3が取れるチームに戻ってきたという実感があります。
リーグ記録
<得点>
林 容平 1
<アシスト>
伊藤 純也 1
累計
<得点>
井上 翔太郎 7
峯 勇斗 4
西袋 裕太 2
林2
伊川1
<アシスト>
加藤 大育 2
橋本 龍馬 1
谷口 裕介 1
石井幹人 1
上松瑛 1
井上翔太郎 1
小泉隆斗 1
秋葉勇志 1
伊川 拓 1
藤岡 優也 1
西袋 裕太 1
石原 大樹 1
林 容平 1
伊藤 純也 1