ラウンド32でモンテディオ山形U-15に快勝し迎えたラウンド16では、ヴィッセル神戸U-15と対戦。格上相手に猛攻を仕掛けるが、0-4で敗戦。全国の舞台に挑んだU-15の挑戦はグループステージで幕を閉じました。
試合結果
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 R16
8月20日(土)10:00KO
vs ヴィッセル神戸U-15
0-4(0-1/0-3)
会場:中札内交流の杜
永田監督コメント
クラブユースの戦いが終わりました。
試合は完敗でしたが、多くのことを学び考える良い機会になりました。
応援していただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ヴィッセル神戸U-15は、技術・スピード・アイディア・パワー・運動量がすべて私たちより上でした。
特にボールを奪った瞬間からゴールへ向かうスピードと精度は、現代サッカーを体現していると感じました。
私たちは、まだまだ発展途上の段階です。焦らず個人の成長に目を向けて練習を積み上げ、今後のリーグ戦と高円宮杯を戦っていきます。
選手コメント
選手たちのコメントの一部をご紹介いたします。
・自分1人の力ではここまで辿り着くことはできなかったので、仲間と支えてくださった方々に感謝しています。
・自分がチームの中心選手になれるように成長したい。
・もっともっと技術を磨いてまた全国の舞台で勝負したい。
・応援してくれている人たちへの感謝を忘れず常に全力で戦っていきたい。
生活面でも、良い変化がありました。
宿や会場での挨拶。
タフな試合を戦うための規則正しい生活。
時間を逆算した行動。
食事への意識。
この経験と選手の考え方の変化は、更なる成長に繋がると実感しております。
育成年代 公式Twitterアカウント
ブリオベッカ浦安育成年代【公式】
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