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〈試合結果〉後期第4節 vs CRIACAO SHINJUKU

第55回関東サッカーリーグ1部
8/8(日)16:00KICKOFF 後期第4節
ブリオベッカ浦安 1-2 CRIACAO SHINJUKU

8/8登録メンバー

■startingXI
30谷口裕介、25長田健(HT→13小泉隆斗)、6山崎紘吉、33藤岡優也、5吉田武史、21三谷胡太朗(HT→18冨樫凌央)、17橋本龍馬、2加藤大育(73’→26伊藤純也)、10峯勇斗、29石塚龍成(70’→24林容平)、14上松瑛(70’→14上松瑛)

■sub
16佐久間幸一、9齋藤翔太、13小泉隆斗、18冨樫凌央、19二瓶翼、24林容平、26伊藤純也

■警告
2加藤大育、10峯勇斗

得点者

23’加藤大育(1-0)

前半23分、左サイドで相手の中途半端なパスを回収した上松が、右からバイタルエリアへ駆け上がる加藤に対して対角線上のアーリークロスを供給。相手DFの前へ抜け出してヘディングで合わせた。今季、神奈川大学から加入した加藤の初ゴールで先制点を奪取。

先制に成功した浦安だったが、前線からの鋭いチェックを繰り返してくるCRIACAOに対して90分を通して苦戦。前半のうちに逆転されて折り返すと、後半の積極的な交代策も実らず1-2で敗戦。事実上の完敗だったと言える。この日、石塚龍成と伊藤純也が浦安デビュー。前節途中出場の三谷胡太朗が初めてのスタメンを飾った。私たちは常に前を向いて前進し続けなくてはならない。リーグ制覇しか残されていない浦安にとって、若い選手、これまであまり試合に絡んでいなかった選手たちの奮起、ひいてはチーム全体の底上げは不可欠と言える。

加入2年目の石塚。この日初めて青いユニフォームに袖を通して公式戦のピッチに立った。長く苦しい怪我を乗り越えたストライカーにとってのここがスタートライン。持ち味を発揮できたとは言えず、70分に途中交代。それでも、ゴールに飢えた若武者の更なる飛躍に期待しかない。デビューおめでとう。大事なのはこれからだ。

得点累計

FW10 峯 勇斗 4
FW34 村上 弘有 4
DF22 西袋 裕太 3
MF8 富塚 隼 2
DF2 加藤 大育 1
DF6 山崎 紘吉 1
DF13 小泉 隆斗 1
MF14 上松 瑛 1
FW24 林 容平 1
MF28 林 洋毅 1
FW31 小島 樹 1
MF32 伊川 拓 1
DF33 藤岡 優也 1
オウンゴール 2