【ブリオベッカ浦安】2019年シーズン終了のご挨拶

シーズン終了のご挨拶

いつもブリオベッカ浦安を応援いただきありがとうございます。
2019年もまもなく終わりを迎えます。
都並新監督のもと、JFL昇格を目指した1年でしたが関東リーグ1部を4位という成績で目標を叶えることは出来ませんでした。
しかし収穫はたくさんありました。その一つが「一体感の醸成」です。
チームの一体感を作り出すために、どんな時でもあきらめない選手となること。試合に「出る、出ない」関わらずモチベーションを高く保つこと。仲間を信じること。
6月に入り、監督と選手の一体感が高まりチームは最下位から一気に上昇しました。
足し算ではない「掛け算」のチームに変わる様子を目の当たりにしました。
今年はチーム30周年を迎え、トップチームだけでなくユース、ジュニアユース、ジュニアの全ての世代がこれまで以上の結果を出してくれました。
特にユースは全国大会出場(タウンクラブカップ)を果たしました。またジュニアは千葉県トップリーグで3位の成績です。
クラブの理念はジュニアからの育成。これを裏付けるような育成の活躍は我々の喜びでもあります。
また12月15日には30周年記念式典、クリスマスパーティーと盛況を収めました。
幸い、主力選手が継続してくれることで今のチームの形を次年度も踏襲することが出来ます。より高い目標を叶えるべくチーム一丸で戦い続けます。
我々を支えていただいているスポンサーの皆様、活動を支えていただいている浦安市、いつも応援をしていただいているサポーターの皆様、そして浦安と近隣の市民の皆様。
全ての皆様に感謝を捧げます。
1年間ありがとうございました。そして来年もよろしくお願い致します。

ブリオベッカ浦安 クラブ代表
谷口 和司