【地域活動】トップアスリート等活用事業:松戸牧野原中学校訪問

松戸牧野原中学校訪問に訪問しました

千葉県教育委員会 トップアスリート等活用事業
千葉県競技力向上推進本部では、各地域で開催するスポーツ教室等へ、オリンピック・パラリンピックや国民体育大会で活躍したトップアスリート(監督、コーチ、トレーナー等を含む)を派遣しています。
この度トップアスリート等活用事業の一環として、ブリオベッカ浦安に所属する4名(矢部雅選手、富塚選手、藤原選手、釣巻選手)の選手を講師派遣して、松戸市立牧野原中学校(以下、牧野原中学校)を訪問させていただきました。

牧野原中学校

牧野原中学校は平成29年度いきいきちばっ子コンテスト「遊・友スポーツランキングちば」に対する取組が一番積極的(報告数が一番多い)である学校として、「遊・友スポーツランキングちば大賞」の中期大賞授与式が行われました。
その後、千葉県教育庁半田徹也教育次長様はじめ県教育委員会から多数の先生方が来訪しているなか、427名の全校生徒の前で、ブリオベッカ浦安はトップアスリート交流会に参加しました。

矢部雅選手を中心に、普段の練習内容を簡素化したものを取り入れ、生徒のなかから何人か合流してもらい、一緒に仲間で思いやる意識や目標設定した要素を取り入れたゲームで交流を図りました。

交流会の最後はコンテストの種目にある「連続馬跳び」を校内男女代表メンバーと対決しました。

短い時間での活動でしたが、元気いっぱいの挨拶や笑顔を見してもらい、元気をもらえました。

この度は主催者の千葉県教育庁教育次長半田様をはじめとする千葉県教育庁の皆様、また牧野原中学校久保木校長先生をはじめとする松戸市立牧野原中学校の皆様、このような素敵な機会をありがとうございました。