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JFL前期第11節 vs 栃木ウーヴァFC

2017.05.28 Sun 13:00~ Kickoff

AWAY 千葉県立柏の葉公園総合競技場(柏市)

3 栃木ウーヴァFC

2 前半 1

1 後半 2

試合終了

3 ブリオベッカ浦安


スターティングメンバー:GK:大野 DF:秋葉、髙、笠松、田中貴 MF:上松、矢部雅、丸山、清水 FW:菊島、南部
サブメンバー:太田、矢部純、金井、都並、後藤、相馬、田中俊
この日は明治安田生命特別協賛試合。

(明治安田生命の「ライト!くん」と舞田べか彦のツーショット)

快晴で無風の中キックオフ。昨年は2連勝の栃木ウーヴァFCとの試合は開始2分の失点から始まった。
センターバックの人選に悩む中、この日は髙慶汰を起用。まだ試合に慣れる前のちょっとした隙をベテランの若林選手につかれてしまった。
しかし前半6分、秋葉、南部、上松とつないで最後は清水がゴールを決める。

昨年は無得点に終わった清水は実はJFL初ゴール。ブリオベッカ浦安でも2015年11月の地域リーグ決勝大会以来の1年6ヶ月ぶりのゴールとなった。
その後は一進一退が続き、前半19分にまたもや若林選手に決められ1−2と振り切られる。
浦安は徹底したサイド攻撃。特に右サイドから執拗に攻撃のチャンスを作る。それに対して栃木はブロックしたボールをCFの若林選手にロングフィードするカウンター攻撃。ボールを保持しながら前に前に攻め立てる浦安はこの栃木のカウンターに完全にやられてしまった格好だ。
 
ハーフタイムではブリオベッカ浦安オフィシャルダンスチームの「ブルー・キャッツ」のお披露目。舞田べか彦と一緒に華麗なダンスを舞った。


後半も前半と同じ展開。栃木の右サイド(浦安の左)の攻撃スピードに手を焼く。後半9分には強いシュートを打たれてあわや失点か?と思ったがクロスバーに当たりボールは真下に落ちてゴールならず。実は前半にも同じことがあり、クロスバーに再び救われた格好。
スピードと高さに勝る栃木は攻撃のリズムが噛み合っている。一方の浦安はやることなすことが全て裏目に出ているのではないか、と感じるほど歯車が噛み合わない。簡単なパスもずれるし、何度もファールを取られて中断させてしまう。
結局後半14分にもまたもや失点し1−3と引き離される。
その直後にベンチが動く。丸山に代えて怪我で離脱していた田中俊哉を投入。4月16日の今治戦以来のほぼ6週間ぶりの登場。

ここから徐々にリズムが出始める。これまで前線まで運んでもシュートに行くことが出来なかったが、田中俊哉が軸になりペナルティエリアでボールが持てるようになる。
その後、後藤、金井と相次いで足の速い選手を投入してさらに加速を図る浦安ベンチ。
しかし中盤での噛み合わない歯車は改善しない。再びカウンターで危ない場面を招く。
コーナーキックを機会にリスクをとってCBの笠松が前線にとどまり、クロスからのヘディングを待つようになる。
残り5分、2点差を返すのはもう無理か、と観客席が諦めムードの中、金井のコーナーキックをCBの髙慶汰がシュート。このクリアボールにしっかりと笠松が食らいついて値千金のゴールを決める。笠松の執念を見た。


そしてその直後には秋葉が豪快なミドルシュートを放つも残念ながらGK正面。
栃木の選手が倒れこむ場面が増える。結果アディショナルタイムは5分と長め。
選手はまだまだ諦めない。
アディショナルタイム5分が過ぎ万事休す。しかし倒れこむ選手がいたためか、表示されたアディショナルタイムを過ぎてもプレイは続く。諦めない浦安はほぼ全員前線に上がりボールをどんどんと放り込む。秋葉がヘディングでゴール前に押し込むとそのクリアボールに菊島が追いついてワンタッチで思い切ったクロスを左足であげる。そこに南部が飛び込んでヘディングを突き刺した。前節、大阪で完璧なタイミングのヘディングを外していただけに面目躍如。


そしてタイムアップ。結果2点差を追いついて勝ち点1をゲットする。
 
失点から始まり、慎重になりつつ、相手のスピードと高さに苦労しながら、選手同士の連携が噛み合わない中、サッカーの技術というよりは執念でもぎ取った勝ち点1はチームにエネルギーを与えるに違いないと思う。

(笠松の執念が勝ち点を引き寄せた)

 
怪我人も復帰の様子。これからにご期待ください。
———————ブリオベッカ浦安JFL得点ランキング———————
<今節>
清水 1点
笠松 1点
南部 1点
<累計>
南部 2点
笠松 2点

坂谷 1点

田中俊哉 1点

相馬 1点

丸山 1点
後藤 1点
清水 1点