トップチーム

JFL前期第10節 vs FC大阪

2017.05.21 Sun 13:00~ Kickoff

AWAY 万博記念競技場(大阪府)

1 FC大阪

0 前半 0

1 後半 0

試合終了

0 ブリオベッカ浦安


スターティングメンバー:GK:大野 DF、笠松、秋葉、富塚、金井 MF:矢部雅、清水、上松、丸山 FW:相馬、南部
サブメンバー:太田、田中貴、髙、後藤、菊島
 
暑い。気温は試合開始後には28度にはなったがピッチは30度を超えていたのではないだろうか。そこに粘りつくような湿気がありサッカーには厳しい環境となった。
 
浦安は右サイドから積極的に仕掛ける形で入った。一方のFC大阪はロングボールでFWにボールを集め、そこからドリブルで仕掛ける形。
試合前に監督は「まずは蹴らせるな、必ずFWを狙うので蹴られたら弾き返せるように近くで待て。センターではなくサイドに誘導しろ。」と戦術を話した。実際ボールが入ってくるものの、危険な場面にはならない。
さらに暑さが加わって、全体的に様子を見ながらポイントで仕掛けるテンポとなった。
右サイドでは相馬から上松が走り込み、それを起点に南部にシュートを預ける形となるが、シュートを放つまでにはならない。
前半18分には逆に右サイドから矢部、上松、相馬でチャンスを作る。
その直後にコーナーキックを与えてしまい、右サイドから低い弾道のシュートを打たれるが、これは大野がナイスセーブ。

前半24分には相手GKが出ているのを見て上松が狙いすましたロングシュート。残念ながら枠を外れてしまったが、有効な一打となった。

前半28分、フリーでボールを持たれてドリブルでペナルティー近くに侵入されると富塚がたまらずファールでイエローカードをもらう。相手FKは幸いにもゴールポスト上。
なかなか攻めの形が作れない。前半39分、中盤でパスカットされて一気に攻められるがこのシュートもなんとか防いだ。
その直後、矢部がドリブルで駆け上がりペナルティーエリアまで持ち込む。自分でシュートをせずにパスを選択してカットされてしまう。思い切ったプレイが出ない。

前半はFC大阪が攻める場面が多かったものの、守備の意識が高く失点のイメージはなかった。一方で浦安は「暑いのでカウンターを受けると消耗するからボールを持ちながら攻める」という監督の方針もあり速攻を見せることがあまりなかった。ただFC大阪の「相手ボールを必ず取り返す」という強い意思を持って二人で相手を囲んで執拗に奪取を狙う姿に苦戦した。見習うべき姿だ。
 
後半は相馬に代わって菊島が登場。開始早々に攻め上がりコーナーキックを得る。前線に出る意識が高まる。
しかし後半7分に一気にカウンターを食らってしまい、相手ヘディングで失点してしまう。ここまで堅牢な守りを見せていただけに残念。
ただ失点しても動じない精神力がついてきたと思う。
後半12分には清水、南部、菊島とつないでシュートを放つ。

その3分後には富塚がセンターから右サイドに走る秋葉にパス。秋葉はこれを見事なクロスをゴール前にあげた。ドンピシャで南部のヘッドに当てたがゴールポストに直撃。完全にGKから外れていただけにこれが決まらなかったのはあまりに残念。

後半20分過ぎについに田中貴大を投入。清水に代えて左サイドハーフのポジション。練習の怪我で今期は全く出場できなかっただけに期待は高い。ボールを持ったら「絶対に失わない」という意思が感じられるプレイを見せた。

後半32分に南部に代えて好調の後藤を投入。ここから浦安の時間となる。
左に田中貴大、右に菊島と後藤というフレッシュな選手たちでどんどんとボールを動かす。コーナーキックを得る回数も増える。

ゴールの匂いがしてきた、と思ったのもつかの間、後半40分に富塚が2枚目のイエローカードで退場。
守りながら点を取りに行くという難しい局面になる。矢部がセンターバックに下がった分、攻めへの展開の速さが少し衰える。
結局得点をできないまま試合終了。
南部のシュートの精度、一番良い時間帯での富塚の退場と問題があったが、田中貴大がきちんとフィジカルを戻していることやチャンスの時間帯がしっかり作れたことには光明がある。
———————ブリオベッカ浦安JFL得点ランキング———————
<今節>
無得点
<累計>
南部 1点

坂谷 1点

田中俊哉 1点

笠松 1点

相馬 1点

丸山 1点
後藤 1点