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第26回JFL(日本フットボールリーグ) 第16節

2024.07.15 Mon 15:00~ Kickoff

AWAY マルヤス岡崎龍北スタジアム

1 FCマルヤス岡崎

39分 加藤

1 前半 1

0 後半 1

試合終了

2 ブリオベッカ浦安

31分 東

79分 村越

2024年7月15日(祝)15:00キックオフ
対戦相手 FCマルヤス岡崎
試合会場 マルヤス岡崎龍北スタジアム(アウェイ)

試合結果

FCマルヤス岡崎1-2ブリオベッカ浦安 (1-1,0-1)

得点: 東、村越

メンバー

 

試合概要

「前半から押し込みながらアウェイでの勝利」

立ち上がりから浦安がボールを持つ時間が多く、相手陣地で試合を有利に進める。
いきなりジョニー(若杉)のフリーキックがクロスバーを叩く。その後も若杉のクロスに東のヘディング。惜しくも外れるが良い立ち上がりを見せた。
そして前半20分には荒井のシュートが枠をとらえるがGKのファインセーブにあう。そこからのコーナーキックに合わせたのは東。惜しくもクロスバー上に。
徐々に得点の匂いがする。
均衡を破ったのは浦安。前半31分、中盤でボールを奪うと荒井から左サイド上松に。上松が右サイドに振るとダイレクトに峯がゴール前に蹴り込む。そこに東が頭から飛び込んで見事なシュートが決まる。
しかしその後守備の隙をつかれて失点。
前半終了間際に笠嶋が負傷により志村に交代するアクシデントがある。
前半のシュート数は浦安6、マルヤス2。

後半開始後はマルヤスが攻め込む。ペナルティーラインギリギリで藤森がファールを犯してイエローカードをもらう。このフリーキックをなんとか凌ぐと、その後は浦安が優位に試合を進めるも決定的なチャンスは作れず。
後半25分、上松と岩出に代えて橋本と村越を投入。
その村越が後半30分に山崎のクロスに飛び込んでのヘディングシュート。惜しくも決まらないがゴールへの執着心を見せる。
そして後半35分、ボールを受けた峯が右サイドをゆったりとドリブルで味方の上がりを待ちながら相手のディフェンスラインを確認しながら狙い澄ましたパスを村越に。その村越はダイレクトにゴールに蹴り込んだ。2−1。
アディショナルタイムに峯がレッドカードで退場になるも、最後の相手の攻撃を守りきり勝利を手にした。シュート数も浦安8に対してマルヤス3となった。

試合の様子

 

正確なパスでチャンスメークする荒井

絶対にボールを奪われずクロスを上げ続けるという信念が見えるジョニー

打点の高いヘディングを見せる東

峯のドリブルからゴールが生まれる

ゴールを決めた村越

集中して守り切る

 

 

 

コメント

都並監督

久々に文句のない試合内容だった。失点をしたことは残念だったが、90分を通して良い試合ができた。交代選手がよくがんばり、選手層の厚さが確認できた。

東選手

絶対に勝たなくてはならない中でしっかりとアグレッシブに戦えた。次節に勢いがついたので次も勝利したい。

村越選手

前半の入りから良かった。もったいない失点はあったが、自分が出たら得点をしようと思っていた。実際にそれが実現できて良かった。

記録

現在順位

12位

得点(本節)

東 1
村越 1

得点(累計)

峯 4
東 3
村越 2
岩出 1
山崎 1
荒井 1
菊地 1
上松 1
橋本 1
藤森 1
吉田 1

アシスト(本節)

峯 2

アシスト(累計)

峯 3
村越 2
若杉(ジョニー) 2
菊地 1
志村 1
笠嶋 1
東 1
荒井 1
藤森 1

カード(本節)

藤森(イエロー1)
若杉(イエロー1)
峯(レッドカード退場)※次節出場停止

カード(累計保持)

橋本(イエロー3)
峯(イエロー2)
伊藤(イエロー2)
吉田(イエロー1)
菊地(イエロー1)
若杉(イエロー2)
二瓶(イエロー1)
笠嶋(イエロー1)
山崎(イエロー1)
藤森(イエロー1)

※保持のため出場停止などの制裁ごはクリアします
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