第26回JFL(日本フットボールリーグ) 第7節
2024.04.27 Sat 13:00~ Kickoff
HOME 第1カッターフィールド(秋津サッカー場)
1 ブリオベッカ浦安
40分 峯
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2 アトレチコ鈴鹿
8分 人見
58分 人見
2024年4月27日(土)13:00キックオフ
対戦相手 アトレチコ鈴鹿クラブ
試合会場 第一カッターフィールド(ホーム)
試合結果 ブリオベッカ浦安1−2アトレチコ鈴鹿クラブ
マッチスポンサーはサッカージャンキー様
メンバー
試合概要
前週の千葉県選手権大会決勝と同じメンバーで臨んだ浦安。立ち上がり15秒にいきなり鈴鹿のシュートを浴びる。浦安もその直後、村越がドリブルで仕掛けてシュート。お互い打ち合いの様相で試合が始まった。
しかし8分に右サイドからクロスを許し、本吉が弾いたところを打たれ、さらにゴールラインギリギリで志村がクリアするもそのボールを決められてしまう。0−1。
その後も浦安がボールを握り、東、栗田、藤森がシュートを放つチャンスを得るもなかなか得点に結びつかない。そして前半40分、栗田、橋本、志村とクイックにボールを繋いで最後は峯のヘディングがゴールマウスを割って同点に追いつく。昨年チーム一の得点を稼いだ峯がやっと決めてくれた。
後半は一転して鈴鹿のペースとなる。後半13分には自陣でボールを回され、相手ヘディングが選手に当たりコースが変わったために本吉が反応できず失点をしてしまう。
後半20分、峯と吉田に代えて林と荒井を投入。ようやく浦安がボールをコントロールし始める。フリーキック、コーナーキックのチャンスに志村が反応するもゴールは奪えず。後半30分に村越と栗田に代えてジョニー(若杉)と山崎。スピードを生かして左右からクロスが入り始める。
アディショナルタイムに橋本に代えて菊地。残り4分を果敢に攻めるがゴールを奪えず敗戦となった。
試合の様子
浦安のファーストシュートは村越 右隅に打ったがわずかに逸れる
志村のワンタッチでのクロスから
峯が決める
志村のオーバーヘッドシュート これが決まればヒーローインタビューものだったが..
林の落ち着いたボールさばきで何度かのチャンスを作れたが
ヘディングではほぼ競り勝った東 このボールもゴール前に落ちてチャンスとなったが効果的なシュートを打てず惜しいシーン
試合終了後 すぐにピッチで行われたミーティング チャンスはあっただけに残念な結果
都並監督コメント
良い場面をたくさん作れたが、我々らしくない失点をしてしまった。シュートのシーンもあったが精度の面で得点には至らなかった。峯が怪我をしているのをわかってはいたが、交代のタイミングが遅れてしまった反省はある。まだ改善の余地があるので勝利に向けて出直したい。
記録
現在順位
16位
得点(本節)
峯 1
得点(累計)
岩出 1
山崎 1
荒井 1
峯 1
アシスト(本節)
志村 1
アシスト(累計)
菊地 1
村越 1
志村 1
カード(本節)
なし
カード(累計保持)
峯(イエロー2)
伊藤(イエロー2)
橋本(イエロー1)
若杉(イエロー1)
二瓶(イエロー1)
※保持のため出場停止などの制裁ごはクリアします