関東サッカーリーグ2022前期第1節

東京ユナイテッドFCを迎えての開幕戦。マッチスポンサーはサッカージャンキー様。

開幕に先立ち、開幕セレモニーが行われた。

内田えつし浦安市長、宝新浦安市議会議長、宮坂奈緒千葉県議会議員から激励の一言を頂戴しました。

＜スターティング＞
GK：谷口 裕介
DF：石原 大樹、石井 幹人、西袋 裕太、小泉 隆斗
MF：富塚 隼、上松 瑛、橋本 龍馬 (Cap.)、伊川 拓
FW：峯 勇斗、伊藤 隆人

＜ベンチスタート＞
GK:本吉 勇貴
DF:秋葉 勇志、加藤 大育
MF:冨樫 凌央、平野 貫路、伊藤 純也
FW:井上 翔太郎

ボールパーソンは４月１日に入会したU13（中学１年）の選手たち。

冷たい春の雨の中でのキックオフ。立ち上がりから東京ユナイテッドが浦安陣地に攻め上がる。

東京ユナイテッドの走力に押されて、ディフェンス陣は大きめのクリアボールが多くなる。それを繋ごうとするものの中盤で返されてまた攻め上がってくる。なかなかシュートチャンスを作れない。

前半１９分に見事なミドルシュートを決められてしまう。

引水タイムに４バックから３バックにして中盤を厚めにして攻撃力をつけた浦安。攻める時間が増える。３７分には左サイドからのクロスに伊川がヘディング。残念ながらゴールポストを外れる。

前半は０−１で折り返す。

一旦雨が止んだため、ハーフタイムショーはべか彦とBlue-CATsのダンス。

ハーフタイムでの選手交代はなし。

しかし後半５分に富塚が負傷し加藤と交代。

後半１０分を過ぎると効果的なクロスが入るようになるがシュートに至らない。

後半２１分に伊藤、上松に変えて井上と冨樫を投入。

その直後、冨樫の粘りからボールを捌きながら橋本がゴール前にスルーパス。これを井上がワンタッチで流し込んだ。

１−１

（橋本に指先でパスコースを要求する井上）

後半３８分にも相手を背中に抱えながら井上がシュート。これは枠を外れた。

後半４１分は冨樫が今度は左サイドからボールを持ち上がり、小泉を経由してクロスボール。惜しくも峯のヘディングは相手と交錯してゴールならず。

後半９０分にゴール前で交わされて角度のないところからまたもやゴールを決められてしまった

１−２

峯を伊藤純也に変え、パワープレイに出る浦安。しかし得点ならず敗戦となった。

（GK谷口選手の活躍にも関わらずの敗戦）

都並監督コメント：引き分けが妥当な試合であったが、最後はちょっとしたミスで失点して勝ち点を取ることができなかった。これからは全試合を勝利するつもりで取り組んでいきたい。

橋本ゲームキャプテンコメント：前半相手が強いプレイで攻めてくることはわかっていたが失点してしまった。しかし後半盛り返すことができた。最後残念ながら失点したが、今年も昨年以上に一体感で戦っていきたい。

試合のスタッツはこちらをご確認ください。

得点累計

＜得点＞
井上 翔太郎　１

＜アシスト＞

橋本 龍馬　１