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KSL 1部 後期 第9節 vs 栃木ウーヴァFC (Away最終節)

2018.09.23 Sun 14:00~ Kickoff

足利市総合運動公園陸上競技場

1 ブリオベッカ浦安

1 前半 0

0 後半 2

試合終了

2 栃木ウーヴァFC


関東サッカーリーグ最終節
栃木県足利市陸上競技場で開催された。

<スターティングメンバー>

GK,16,佐久間 幸一

DF,3,笠松 亮太

DF,6,山崎 紘吉

DF,24,酢崎 祥人

DF,7,秋葉 勇志

MF,21,田中 貴大

MF,27,丸山 晃生

MF,18,坂谷 武春

MF,20,石井 光

FW,15,菊島 卓

FW,28,田宮 諒

<サブメンバー>

GK,34,山田 修平

DF,23,藤原 直哉

DF,8,富塚 隼

MF,4,村岡 拓哉

MF,25,釣巻 涼

MF,5,矢部 雅明

FW,14,柏瀬 暁

開始4分のこと、相手のクリアミスからボールを奪った石井。右サイドに切れ込んでGKと1:1をしっかりと決めて先制した。

前半はほぼ浦安のペースで試合が運ばれた。その後も田宮、菊島、田中とシュートを打つも追加点を決めることが出来ない。
浦安は5人でしっかり守り、引いた中でボールを奪うと素早いパス交換でしっかりとシュートまで持っていく形が出来ている。

対する栃木ウーヴァFCはロングボールを正確に入れることで攻める形になっている浦安を慌てさせる。
前半終了間際には坂谷のシュートもGKに阻まれてしまった。
前半をいい形で終えることが出来、後半に望みを持たせることが出来た。
後半は逆に栃木ウーヴァFCの攻撃で始まる。危ない場面を何度か迎えるが、何とかしのいで攻撃に切り替える。
フリーキック、コーナーキックを使ってシュートに持ち込むがなかなか得点出来ない。
その後、栃木ウーヴァFCからのカウンター攻撃を何度か受けることになる。焦ってCBがクリアしたボールがそのまま奪われて一気にペナルティーエリアに持ち込まれて失点。
そこから一進一退の展開となる。
後半19分に酢崎と坂谷を下げて矢部と富塚を投入。矢部はそのままCBのポジションに。

この交代で横のつなぎから縦の突破にモードが切り替わり、幾度かのチャンスを作り出す。特に富塚と石井はボールを奪われてもすぐに取り返してペナルティーエリアまで持ち込んでチャンスメークをするが、堅い守備に阻まれて効果的なシュートまで打ち切れない。

後半22分には菊島に変えて村岡。高さで勝負に出る。田中と石井のクロスが村岡に合わせるが、相手GKにキャッチされてシュートまで行けない。
後半37分にゴール前の混乱からひと蹴りでゴールを決められてしまった。
後半38分に田宮に代えて柏瀬。
最後の交代は後半31分に丸山に代えて釣巻。左右からのドリブルとショートパス交換で思い切った攻撃を何度も仕掛ける。石井の落ちない走りとテクニックで最後のチャンスを迎えるがシュートは惜しくも枠を捉えられない。


アディショナルタイム4分が過ぎて試合終了。
幾度もシュートを打ちながら勝利まであと一歩のところまで持ち込んだ。しかし栃木ウーヴァFCのチャンスをしっかりとものにする力に及ばなかった。
負けは負けながら、試合後にサポーターからは「見応えのあった試合」と言っていただけることが出来た。
これで関東サッカーリーグのリーグ戦が終了しました。
足利まで足を運んでいただいた皆様、遠くから声援をいただいた皆様に感謝いたします。
次の大会は関東リーグのカップ戦です。
関東サッカーリーグのパンフレットでは10月28日(龍ヶ崎)、11月17日、11月18日(姉崎サッカー場)にて予選リーグがあります。日程の詳細は後日関東サッカーリーグのHPに掲載されますのでお待ちください。
<交代選手>
後半19分 酢崎、坂谷->矢部、富塚
後半22分 菊島->村岡
後半38分 田宮->柏瀬
後半31分 丸山->釣巻
<警告>
なし

———————ブリオベッカ浦安 得点ランキング———————

<今節>
石井 1点

<累計>
田宮 5点
石井 5点
坂谷 3点
村岡 3点
柏瀬 2点
菊島 2点
秋葉 1点
丸山 1点
笠松 1点
山崎 1点