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2012年関東リーグ2部後期4節 対東京23FC

2012.07.22 Sun 11:30~ Kickoff

味の素スタジアム西競技場(A)

1 ブリオベッカ浦安

1 前半 1

0 後半 3

試合終了

4 東京23FC


味の素スタジアム西競技場は関東大会での利用は初めてだそう。陸上トラックがあるため少し遠い感じはするが、地域リーグを開催するには適切なサイズであり、グランドの芝のコンディションも良く、更に高速道路からのアクセスが良くてほぼ理想的に近いと感じた。
千葉県浦安からも1時間かからずに到着。浦安SCのサポーターの数は軽く300人を超えていた。東京23FCのサポーターをあわせると500人は会場に来られていたと思う。関東リーグ2部としてこの数のサポーターを集めたことはなかなかないのではないでしょうか?それだけお互いに本節にかける思いが強いことがわかる。

東京23FCにとっては未だに勝ててない相手が浦安SC。この試合にかける思いは特別だったと思う。浦安SCはこの試合に勝てば3位に浮上できるという大一番。結果的に東京23FCの勝ちにこだわる姿勢に軍配が上がった。
立ち上がりは両者ともども悪くない。23分には左サイドに走った蓮沼にボールが渡り、そのスピードに引きつけられた相手ディフェンダーに隙が生まれ、そこに走り込んだ市原にフィード。余裕でGKをかわし得点した。

このまま前半が終了すれば試合の流れは変わっていたかもしれない。力の差はそれほどなく、1点差の試合になると思われたから。
しかし残り3分ほどになった時、ペナルティーエリアのすぐ近くでファールを取られる。これをフリーキックで決められ1−1で折り返す事となった。
後半は東京23FCが正確なロングボールでペナルティーエリア付近までボールを送り、足下からボールが離れない絶妙なドリブルに翻弄される。そして失点。また失点。あっという間に1−3。
浦安SCはサイドから駆け上がり横から崩しながらボールをゴール前に送る。

ご覧のような決定機は何度もあった。しかし決められない。2点差を跳ね返そうとどんどん前に出て行く。攻め続けたための最後の失点は仕方ないと思える。しかし結果は1−4のこれまでにない大敗。
永井のセーブがなければあと3失点もあっただろう。大敗はしたものの永井の好セーブが光った。一方、チャンスをきちんとモノにしたらあと3点は取れただろう。しかしそれだけで勝てる気がしない後半だった。
圧倒的なドリブルによる攻撃力。3番の選手の高さと早さに封じられた浦安のフォワード。おそらく研究しつくされてしまった感がある。
残り5節を圧倒的に勝利しないとならない。そしてなにより昨年、決勝で苦杯をなめた天皇杯の予選が待っている。何かを変えるのか、あるいは変えずに信じて突き進むか。頑張れ浦安SC。