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「ブリオベッカ浦安・市川」にチーム名を変更~併せてパーパス(存在意義)を策定~

日頃よりブリオベッカ浦安に応援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、ブリオベッカ浦安は、チーム名を

ブリオベッカ浦安・市川

に変更致します。
本年8月に市川市ならびに市川市サッカー協会と包括連携協定を締結、ホームタウン拡大をうけクラブで協議し、2024年12月5日に開催されました、日本フットボールリーグ(JFL)理事会にて承認決定となりました。

変更は2025年1月1日からとなります。

チーム名変更

<旧チーム名>
❖ブリオベッカ浦安

⇊⇊⇊⇊⇊

<新チーム名>
❖ブリオベッカ浦安・市川

2025年1月1日より「ブリオベッカ浦安・市川」として活動してまいります。
ホームタウンである浦安市・市川市のスポーツ振興に寄与するとともに、サッカーを通じて地域貢献、青少年育成に最大限貢献してまいります。

パーパス / Purpose

クラブチームは今年で設立35周年を迎えました。その間、育成選手は600名を超え、トップチームはJFLに昇格。2024年8月にはオフィシャルな場でJリーグ昇格を目指すことを宣言しました。この節目のタイミングにクラブビジョンの見直しに着手しました。

ブランド戦略パートナーであるグラムコ株式会社様のご協力を得て委員会を立ち上げ、合計70名の関係者(保護者も含む)のインタビューとネットアンケートを経てパーパスを次のように策定しました。

サッカーでともに成長し、まちを楽しくする。

浦安市、市川市をホームタウンとし育成の選手たちだけでなく、トップ選手もスタッフも、関係する皆様の成長のお手伝いをすることが我々の使命であるとの認識に至りました。そしてこの街を刺激に満ちた楽しい、住みやすい/住みたくなる街にしていくことが私たちの目的となりました。

パーパスとは

パーパスとは関わるメンバー全てが同じ意思を持って進む合意事項のようなものです。ミッション、ビジョンはどちらかというと対外的なコミットメントであるため、向いているベクトルが違います。それは..

ブリオベッカ浦安の存在意義。
なぜその活動を行うのか、という原点や社会的意義を示すもの。

このパーパスをクラブの原点とし、すべての関係者がこのパーパスのために活動をします。ベクトルは自分たち自身に向いています。

 

バリューズ / Values

パーパスを実現するための行動指針も策定しました。

一生懸命を楽しもう。
  • 敬意をもって、礼を尽くそう。
  • よく考え、積極的に動こう。
  • 仲間を大切にしよう。
  • 最後まであきらめずに挑戦しよう。

わかりやすくジュニア向けの言葉でも定義しました。

一生懸命を楽しもう。
  • 元気にあいさつしよう。
  • よく考え、自分から動こう。
  • 仲間を大切にしよう。
  • 全力でやりきろう。

スローガン/slogan

これまでシーンに分けて使っていた言葉を消化させて次のようにスローガンを定義しました。

ステートメント/statement

〜パーパスに込めた私たちの思いを伝えていくための文章です。〜

サッカーでともに成長し、まちを楽しくする。

ブリオベッカ浦安・市川は、地域の子供たちを育成することから始まったクラブチームです。
周辺地域の皆様に見守られながら、少しずつ成長してきました。
今では子供から社会人、そしてシニア(男女)と幅広い世代でサッカーを楽しめるようになり、トップチームはアマチュア社会人リーグの頂点(JFL)に昇りつめ、さらに挑戦を続けています。

私たちが目指すのは、サッカーを通じて、関わる誰もが成長するクラブ。
とりわけ、このクラブで育った子供たちが、世界に羽ばたいてほしい。
そして、地域の皆様に応援していただきながら、一体になって楽しんでいきたい。
そんな思いを胸に、今日もひたむきに活動しています。

サッカーでともに成長し、まちを楽しくする。

さあ、行こう。

一体感 ~全員、全力、最後まで!