2020.10.04

KSL2020 後期第9節 vs 東京23FC(ホーム)

ブリオベッカ浦安

VS

東京23FC

1
0 : 前半 : 0
1 : 後半 : 0
0

2020.10.04 - Kickoff 14 : 00

開催場 : ブリオベッカ浦安競技場

いよいよ最終節。

江戸川を挟んだ隣街の東京23FCを迎えてのホームゲームとなった。勝利すれば文句なしでJFL昇格のかかる地域チャンピオンズリーグに進出が決まる大事な試合だ。無観客ではあるがピッチには熱い思いが溢れている。

スターティングメンバー:

GK 谷口裕介
DF 伊川拓,山崎紘吉,篠田朋宏
MF 吉田武史,橋本龍馬,村田翔,富塚隼
FW 田宮諒,平野 貫路,小島樹

ベンチスタート:

GK 池末知史
DF  川島征爾
MF 林 洋毅,村岡拓哉,酢﨑祥人,冨樫凌央
FW 竹中公基

累積警告で出場停止の笠松のポジションには前節大活躍の伊川。同じく幡野のポジションには田宮。そして練習で故障をした秋葉のポジションに平野が入った。

浦安は試合開始から積極的に前に出て攻める姿勢を見せる。平野を右から走らせながら富塚がいつもより高い位置でゴールを狙う。左サイドは小島のキープ力を活かして吉田と田宮が良いコンビネーションを見せる。

10分には小島のミドルシュート。その後、篠田も積極的にシュートを放つ。

前半15分の飲水タイムの後は、東京23FCがロングボールを送り込み、ディフェンスの時間が増え始める。前半19分にはGK谷口が飛び出して危ない場面をしのいだ。全体的に集中力を感じる。

前半22分には逆に伊川のロングフィードで田宮がGK前まで飛び出すもGKに一瞬遅れた。その2分後にはロングボールが左に。これを小島がキープしてペナルティーエリアに入る。小島らしいチャンスを作るもゴール前で足を滑らせてしまいシュートに行けず。

前半30分の飲水タイム後には守りながらも田宮、橋本、篠田とシュートを放つ。守りながらもゴールを狙う姿勢がはっきりしている。小島の個人技も冴え渡るがゴールは奪えない。

前半は攻める姿勢を持ちながらも0−0で終える。

後半開始直後の3分。左サイドからスローインを得ると吉田がクイックにボールを入れる。これを小島が持ち前のテクニックでペナルティエリアに持ち込むとマイナスにボールを上げる。そこに飛び込んで来たのは田宮。右足アウトサイドでGKの頭上に軽々と打ち込んだ。

解説の長谷川太郎氏がクロスの練習を重点的にやっていた結果が出て良かったとコメント。今期はPK1得点のみでスターティングから外れることもあったが、今節は結果を出せて周りのメンバーもホッとして喜びを爆発させていた。

今期は得点後すぐの失点が幾度かあったが、それは集中力が一時的に下がる、あるいは守る意識が高すぎることで起こったような気がする。しかしこの試合ではむしろ得点したことは忘れて、引き続き攻める姿勢が強くなったようだ。

相手ボールになっても労を惜しまずできる限りのスピードでボールを追いかける姿がある。これが最近チームがメンタルトレーニングで取り組んでいる「フロー」の状態だ。今、この瞬間にできる限りのことをする。

後半14分にドリブルで持ち込む小島。ディフェンスの選手がバランスを崩して転倒するような華麗なドリブルをして打ったシュートは惜しくもゴールポストに当たってしまった。

飲水タイム後の17分、橋本、村田とつないで左サイドに大きく展開したボール。吉田がヘディングでセンターに落とすと小島が飛び出してダイレクトにシュートを放つ。これは惜しくもクロスバーの上。惜しい。

小島を使った攻撃のバリエーションが様々楽しませてくれる。

後半29分に田宮に代わって竹中。田宮はサポートメンバーたちに大きな拍手でベンチに迎えられた。

その後、東京23FCが短いパス回しを使いながらペナルティーエリアに進入する。防戦一方になる浦安。後半34分にコーナーキックは東京23FC。弾んだボールにドンピシャでヘディングをされるがGK谷口が体に当てて跳ね返す。そのボールに襲いかかる相手選手。あわやゴールかと思われたがギリギリでボールがゴールラインを割った。本日一番危ない場面で辛くも凌ぐことが出来た。

後半44分には吉田に代わり冨樫。

アディショナルタイムは7分とまだまだ試合がわからない。そのアディショナルタイムにはロングボールを多用しながら東京23FCの選手たちはなりふり構わずゴールに迫ってくる。

アディショナルタイム2分に小島に代えて村岡。前線でボールをキープする力がある。

今期逆転負けをした試合と違い、監督は攻めの姿勢を崩さない。ピッチに向かって「攻撃的に守れ!」と声を張り上げる。

アディショナルタイム5分、東京23FCのコーナーキック。ゴール前の混戦からこぼれ球にシュートを打たれる。枠に向かって飛んだボールをヘディングで跳ね返したのは竹中。ピンチを凌いだ。

なんとか相手の攻撃を跳ね返しながら主審の長い笛が鳴った。

倒れ込む山崎。前節で痛めた右肩の負傷を押して出場。試合中も倒れて痛がる場面もあったが気力で90分(更にアディショナルタイム合計11分)をセンターバックとして守り抜いた。

控え選手たちと喜び合う谷口は無失点に抑えた。

他会場の結果により、ブリオベッカ浦安は2位でリーグ戦を終え、今年度の特別ルールで地域チャンピオンズリーグへの切符を手に入れた。その喜びで選手たちの笑顔が続く。

都並監督コメント:押された時間も多くあったがらディフェンスの頑張りで無失点に抑えられた。セットプレイが多く厳しい場面も作られてしまったのでそこを改善して行きたい。昇格を目指して頑張ります。

本日のMan of the Matchは田宮選手。

田宮選手コメント:江戸川クラシコとして必死に戦った試合。チームの一体感で勝てて良かった。ディフェンスがしっかりしてくれたので得点が出来たと思っている。昇格戦でも勝ち抜きたい。

また最終節としてセレモニーが行われ、浦安市長内田悦嗣様よりお言葉を頂戴いたしました。ありがとうございました。

関東サッカーリーグでは、リモートを使いながら例年の数倍の時間をかけて理事会を開催し様々な討議をし、試合の反省をし規定の9試合全てを消化することが出来ました。リーグ関係者に感謝いたします。

また浦安でホームゲーム5試合を行うことが出来たことは内田市長をはじめ行政の皆様のご理解あってのことでした。御礼申し上げます。

新型コロナの影響で試合数が減り、更に無観客試合となっても根気強くご支援いただきましたスポンサーの皆様に感謝致します。

試合会場に足を運べなくてもリモートで応援いただいたサポーターの皆様や後援会の皆様、ありがとうございました。

日頃から育成活動を通じてチームを支えていただいている保護者の皆様。頑張ればいずれ結果がついて来ると子供達に夢を与えらえたと思います。

全ての皆様に感謝!

———————ブリオベッカ浦安 記録———————

<今節>

田宮 1点 (アシスト小島)

<累計>

小島 4点

村田 3点

竹中 2点

伊川 2点

田宮 2点

橋本 1点

富塚 1点

笠松 1点

秋葉 1点

吉田 1点

<警告>

なし

<交代選手>

後半29分 田宮 諒->竹中 公基
後半44分吉田 武史->冨樫 凌央
後半47分小島 樹->村岡 拓哉

 

 

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