2014.07.05

天皇杯本戦1回戦対グルージャ盛岡

ブリオベッカ浦安

VS

グルージャ盛岡

1
1 : 前半 : 0
0 : 後半 : 0
0

2014.07.06 - Kickoff 13 : 00

開催場 : 盛岡南公園球技場

USC2014-100

天皇杯1回戦は岩手県代表のグルージャ盛岡との対戦となった。昨年は天皇杯出場も、1回戦敗退という結果に終わった。今年は大きな目標の一つに「天皇杯勝利」を上げている。勝利をしてJリーグチームと対戦すること。今年はスポンサーの皆様に多くの応援をいただいているので、そのユニフォームを着てより多くのサッカーファンに見てもらいたい。そういう気持ちがこの対戦に込められている。

グルージャ盛岡はJ3で現在5位の好位置につけている。Jリーグに昇格した今年も、補強を最低限にして昇格選手達中心でここまで勝ち上がっている。つまりチーム力の強いサッカーが特徴だ。

盛岡南公園球技場は天然芝が2面ある盛岡市営のサッカー場。ピッチの状態は素晴らしく、両チームが力を出し切る好試合が期待された。

エスコートキッズは地元の小学生達。キックオフ。気温は32度で晴天。浦安には完全にアウェイ状態だが、暑さに強い浦安。これで互角の条件と思った

開始前のミーティングでの監督の言葉。「相手はしっかりと守って来ると思う。ボールを持って中央突破しても奪われるだけ。廊下(サイド)を使って崩して行く、今朝のワールドカップのオランダのようなサッカーをしないとゴールは遠い。ピッチがいいから、なるべくゴロのパスを使って崩せ。俺達はまだ何も手にしていない。昇格したわけでもない。この試合に勝って駒場に行く。勝ち続けて決勝まで行く。」

しかしグルージャは攻めから入って来た。いきなりシュートの洗礼。しかしGK永井を中心にしっかりと守りを固める。

USC2014-102

サイドからボールをつなぎながら徐々に前に進みだす。

前半10分、竹中がボールをキープしてペナルティエリアに侵入。シュートが出来ないと見るや右サイドの秋葉にパス。秋葉はこれをピンポイントで田中のヘッドに合わせる。そのヘディングしたボールはゴールに向かったがGKが倒れながら弾き出した。ボールはふわりと真上に上がる。そしてゴール前に詰めていた選手達の足下に舞い落ちた。競り合いをしながら清水が蹴り込んでゴール!

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620名ほどの観客数のうち、浦安の応援は50名ほど。そのサポーターが狂喜乱舞。

と、異変が。清水の左ひざから出血。救急車で運ばれることとなった。結局9針を縫う怪我で、シュートの際にGKスパイクで傷ついたとのこと。

急遽、坂谷が投入されることとなった。

今回は公式記録を入手していないのでわからないが、前半のシュート数はほぼ互角。

グルージャは右サイドの駆け上がりが早く、ここからかわしてセンタリングをどんどん上げて来る。それを競り合っては弾き返す浦安。

前半19分。右サイドから田中のグラウンダーのシュート。左に流れたボールにゴール前に竹中が走り込み触ればゴールだった。

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グルージャ盛岡のサッカースタイルはチーム力に個の力が加わった、攻守の切り替えの早さが特徴。

この日の浦安SCはパスの精度が高く、シュートの意識も高い。

前半は1-0のまま終了。

後半になり浦安SCがボールを保持する時間帯が増えた。ハーフタイムの修正が聞いたのか、グラウンダーでテンポよくパス交換をしながら相手陣営に深く入り込む。そこから何度もチャンスが生まれる。

山崎の強烈なミドルシュートが惜しくもクロスバーに弾かれる。田中が抜け出しGKと1:1になるも相手GKの好セーブに阻まれる。

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グルージャ盛岡もFWとトップ下の選手が強烈な個の力でガンガンとゴールに迫りシュートを打ち込む。

お互いに得点こそならなかったが、さながらワールドカップのベスト8同士の試合のように攻守の切り替えが早く、シュートへの意識が高い。目が離せない素晴らしい試合となってきた。

浦安は後半早々に竹中に代えて岩永を投入。GKに迫りながら、ゴール前での守備により相手にプレッシャーを与える動き。浦安は上松を宮林に代えて中盤の動きにスピードを加える。

後半40分になるとグルージャの攻撃が激しくなる。ペナルティーラインからゴールセンターのクロスバーギリギリに放たれたシュートはあわや失点かと思われたが、永井が右手の手のひらでボールを後ろに弾き事なきを得る。

アディショナルタイムは4分。

守りに徹する事なくボールを前に運ぶ浦安。宮林を後ろに下げ、村田をトップ下に出してまだゴールを狙う姿勢。そしてフリーキックやコーナーキックでなんとか自陣にボールを入れさせず審判のホイッスルを聞いた。

勝利!

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2階級格上のチームと対戦しての勝利。そしてJ1の現在1位である浦和レッドダイヤモンズとの対戦を引き寄せた。

遠く盛岡まで駆けつけていただいたサポーターの皆様に最高のプレゼントをお渡しすることが出来た。

次の試合では浦安サッカークラブの真価が問われる。この一体感と、我々が感じている背水の陣。どこまでJ1のチームに迫れるか。

 

スカパーでの放映もあります。

皆様の熱い応援を背中に走りきります。

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