2014.04.27

関東サッカーリーグⅠ部前期4節 対日立ビルシステム

ブリオベッカ浦安

VS

日立ビルシステム

2
0 : 前半 : 0
2 : 後半 : 0
0

2014.04.27 - Kickoff 11 : 00

開催場 : 日立ビルシステム大宮総合グラウンド(H)

USC2014-45

 

ゴールデンウィークのため、千葉県のサッカー場の確保が難しく、対戦相手のの日立ビルシステムのホームを浦安SCのホームとしてお借りすることとなった。埼玉県での初めてのホームゲームは気候に恵まれ、サッカーをするにしても、レジャーをするにしても最高のコンディション。相手チームのホームで自チームのホームゲームを開催するハンディキャップはあるが、そういう意味では本当の実力が試される一戦となった。

その開始5分、日立ビルシステムから強烈なシュートを食らう。幸いにしてボールはクロスバーをたたき事なきを得る。勝手の違いか、相手が慣れた会場であるからか、立ち上がりは厳しかった。

この一打で目を覚ませば良かったのだが、正直前半は決めるべきチャンスをことごとく逸した。観客側から見た試合内容は五分五分だろう。シュート数は8本(相手2本)あったが、もし先のシュートを決められていたらゲームはどう動いたかわからない。

実際ハーフタイムで引き上げて来た日立ビルシステムの選手達は「俺たちのゲームだ!」と意気揚々だった。

しかし監督は冷静だった。ハーフタイムでの監督の言葉。

「後半は20分まで無失点で行け。無理に得点する必要はない。ボールを動かして相手も動かしている。相手はすでに俺たちのサッカーに追いついていない。20分無失点で行けたら絶対に相手はへばってくる。そこで1点を入れたら変わる。すぐに2点目を入れたらそこで試合が決まる。」

その斎藤監督の言葉通り、しかしその時間は後半開始5分でやってきた。

左から運んで来たボールを右の上松に。反対に振られた相手DFは上松の対応に追いつけず、上松は余裕をもってゴール前にボールを供給。これを清水が強烈にゴールに押し込む。

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(上松と喜ぶ清水)

このゴールは清水の愛妻へのバースデーゴールとなった。そういうイベントに必ず決める清水は本当のプロ意識を持っている。この気持ちの強さが今年のキャプテンマークだ。

これをきっかけに完全に浦安SCのペースとなる。左から山崎が、右から秋葉と上松が、そして中央からは清水を起点に竹中と田中が面白いようにボールをつないでゴールに襲いかかる。

監督が珍しく(昔は毎度の事だったが)声を上げて「足をフレー!!ボールを動かせ!」と指示をする。その結果、ますます相手の消耗が見えてくる。

そして後半27分、清水からのボールを受けて竹中がゴールに流し込む。

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絶好調の竹中。

関東リーグではこの3節で審判の判断や、審判に対する態度などが良くも悪くも話題となっている。そんな中、本日の主審はフェアに、毅然と試合が荒れる事なく裁いていたのが印象的だった。

その一つがこの場面。

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強烈に攻める浦安SC。ゴールの真ん前で相手DFがGKに足でバックパス。これをたまらず手で受けたGK。主審はすかさず笛を吹いて間接フリーキックを指示。すぐにボールを拾ってキックポイントに立った清水。これに相手選手が体当たり。清水はそれを跳ね返すと相手選手がバッタリと倒れた。これに声高に抗議する相手選手。それに対して清水は相手がぶつかって来て勝手に倒れた、と強く言い返す。まさに一触即発の状況。主審はこれを根気よく引き離し引き離しながら、抗議する清水に対して「あとできちんと言うからまずは冷静に」と諭す。

そしてゴール前約5メートルの関節フリーキック。守る側は本来は10ヤード(約9.15メートル)離れなければならないが、ゴールを背負って足りない場合はゴール真下のゴールラインまで離れれば良い。しかしブロックしたいし、人数をかけるとどうしても白線からはみ出てしまう。これをまた根気よく「はい、両足ゴールラインを踏むように。出ない出ない!XX番、足が出てる。ゴールラインを踏んで」とこれまた根気よく裁く。

これは関節フリーキックなので直接ゴールを狙えないが、清水は「当たって入ったらもうけもの」とばかりに(先ほどの抗議もあったからか)強烈に蹴り込む。これが相手の頭に当たり跳ね返されてしまった。これを防いだ日立ビルシステムの選手達は試合に勝ったかのような喜びよう。(しかし頭に当てた選手は相当痛かったに違いない)

その一部はビデオでどうぞ。

 

後半攻め続けながらもこの2得点で試合は終了。公式記録では後半はシュート16本(相手1本)、コーナーキック5本(相手0)。雨霰と降り注いだシュートの精度に課題は残しつつも、相手ホームでホーム、という状況から考えると無失点での勝ちは価値がある。

 

この日のボールボーイは所沢ウィングスの中学1、2年生。

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都並選手や小林選手がコーチとして指導しているいわば兄弟チーム。ずっと小学生だけだったチームだが、2年前から中学生のジュニアユースチームが発足。練習着もユニフォームも浦安SCのジュニアユースと同じ。違うのはエンブレムだけ。

本日は公式戦の後に日立ビルシステムと控え選手中心のBチーム戦を行った。結果は4−0。このB戦には同じ兄弟チームの町田の緑山サッカークラブから中学3年生が2名参加していたことを申し添えておく。

<本日の得点>

清水 1点

竹中 1点

<リーグ累計>

清水 5点

田中 3点

小林 2点

竹中 2点

西郡 1点

山崎 1点

  • 株式会社マナビス
  • 建設の企画・設計・施工〜浦安・市川を中心とした関東地域の総合建設企業 株式会社ウラタ
  • 株式会社昭栄美術
  • サムシングホールディングス
         

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